容姿・経歴・その他メモ

「容姿」…一部を赤く染めた暗い紺色の髪を大雑把に伸ばしている（切る時は必ず片目が隠れる髪型にしている）、赤色の瞳。
　　　　　身長は146cmと低く、貧乳。


「好き」…植物やそれを採集すること、マノーポラ、西区の人々

「嫌い」…強い言葉、語調、今の自分

履歴

ユーシズ魔導公国西区「夢うつつ通り」出身。

　種族特徴のことは住人にこそ受け入れられてはいたものの、引っ込み思案な性格と、外部から精神に問題を抱えた人間が多く訪れる通りの性質から手酷く罵倒されることが多かった。結果、極端に自尊感情が低くなっている。

　12歳の頃に両親と死別し、マノーポラ（ユーシズP25）から援助を受けて生活していた。「優しく、思慮深い子」という評価を受け、魔法の才も見出されたことで改善の兆しが見られたのもつかの間。奨学金と援助で入学した「七色のマナ」にて社会性の高い森羅魔法学科の生徒に押され、根暗モードに逆戻りしてしまった。

　それでも、自分を変えたいと願う心だけは失っておらず、冒険者部に入部希望をするにあたって髪の一部を赤く染めた。

　剣技や自然に関する知識は、両親の下で「夢うつつ通り」にて用いられる薬品やその材料の調達法を学ぶうちに身に付いたもの。

セッション履歴

収支履歴