容姿・経歴・その他メモ

身長

111

体重

22

髪

瞳

肌

経歴

代議員の知り合いがいる
リアニ計画に興味がある
才能を絶賛されたことがある

――冒険者になった理由――
・友達に勧められて

父親はラージャハ帝国生まれの魔動技師であり、技術交換の折にキングスレイ共和国へ入国、首都キングスフォールにて結婚をして帰化。そして10月7日、奇しくもストラスフォード神が生まれたと言われているその日、一人の神に祝福されし子供が生まれた。
ストラスフォードの寵愛を受けた子の誕生に後押しされるように父親は代議員まで上り詰め、信仰深い母親の勧めによって物心付く頃には教会で生活を送るようになる。しかし時々実家には顔を出しており、本人はその特異な育てられ方に不満はない模様。

ある時、一匹の捨て猫を拾う。実際には捨てられておらずただ散歩していただけの子供のミアキスだったのだが、連れ帰ってしまったことに変わりはなく……。
家族として（無理矢理）迎え入れることとなったのである。ミアキスだと気付いたのはしばらくしてのこと。
そのミアキスの少女ロロがキラキラを求めて冒険に出ると聞き、飼い主として、家族として姉（？）としてそれについていこうと決めた模様。

一般技能：歌手1

線路を修復する列車にはドクター・イエローと名付けようと目論んでいるとかいないとか。

5《ガーディアンⅠ》　7《魔法拡大／数》　9《防具習熟Ｓ/盾》

・父・
チャールズ＝バベッジ・トレビシック
ちなみにナナもそうだけれど名前の先頭の○○＝←の部分にあるのは過去に存在した偉人をあやかり、同じ名をつけている（ということを思いついた。だけ）
若い頃から魔動機に関わる仕事にのめり込んでいたため婚期を逃し、長年それを同僚たちに心配され続けていた。ナナの母親である（名前未定）との出会いのきっかけはお見合いらしい。
きっと三十路は越えた。知的で理性的、魔動機と家族のこと意外では滅多に感情を表に出さない故、仕事のみで付き合いが短い人からは若干怖がられている。
「良いか、ナナよ。魔動機とは生物とは違う、けれども我々と同じように生きているモノなのだ。組み立てるのも直すのも……壊すのも、彼らの声に耳を澄ませれば自ずと最適な答えが見えてくる」

・母・
”水辺の（鉄拳）聖女”マルタ・トレビシック（旧姓未定）
ナナの母親にしてバベッジの妻にあたる人物。
数多くの弟と妹に囲まれ、世話焼き上手なおねーさんとして生きてきた。地の言動は結構荒っぽいが、それもこれもやんちゃな子供達を纏め上げるのに必要だったからこそ。
あるとき親に捨てられた傷心から海を荒らし回っていた水生の竜種を（素手で）鎮圧し、配下とした偉業を持つ。そして付けられた異名が鉄拳聖女。どうして拳ひとつでそこまで強くなれるのかと問えばその答えは信仰心ゆえ、とだけ。ナナの驚異的なタフネスと厚い信仰心。竜種への慣れは母親譲りだったようだ（？）
「こらぁ！！　外から帰ってきたらまず手洗いうがいだってなんべんも言ってんでしょうがッ！！　……あ、いけないいけない、私ったらつい………………前にも同じ注意をしたはずです、言わなくてもわかりますよね、ナナ？（ニッコリ）」
騎獣として平伏させた竜（タラスク）を遠隔指示しつつ自身はマルアク殴りプリっぷらーをするやべーマッマ。鉄！拳！制！裁！！！

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