容姿・経歴・その他メモ

経歴まとめ
森の中にある小さな村で代々ドルイドをしている家系に生まれた。5歳の時に両親にドルイドとしての修業を付けられはじめ、同時に村にいるほかの子供と一緒に引退して帰ってきた元冒険者の狩人に戦い方を学んでいた。9歳の時に森林火災に村が巻き込まれ自然の恐ろしさと同時に偉大さを感じ取った。
山火事からやっと正常に復帰できた12歳の春に、食料を求めて森に入ってきた蛮族の集団に村が発見されて襲われてしまった。そこで蛮族に捕まってしまい村の何人かとは離れ離れになったために、両親等の消息はいまだに分かっていない。捕まった後、子供たちは痩せていて小さかったのもありその場で食べられずにすんでいたが、大人は抵抗したのもあってその場で殺されて食料にされた。
その後は上位蛮族らしきものに飼われており戯れに子供同士で殺し合いさせられたりした。最初は大切に思っていた同郷のひとをいつしか大切な人だとは思わなくなったが、そう考え始めたらおしまいだと思って自分に嘘をつき続けている。
同じ村だった子供も減ってきた中、その蛮族が別の蛮族に襲われて戦利品として別の蛮族のところに飼われたり、時には献上品としてさらに上の蛮族へ譲られたり、時には褒美として部下の蛮族に譲られたりとたらい回しにされて、17歳になるころには魔神について研究している蛮族に儀式の供物としてささげられた。しかし、呼びだした魔神の制御ができていなかった研究者は真っ先に殺され、そのまま暴れだした魔神のおかげでついに逃げ出すことができた。
その後は冒険者となって自分の家系で代々受け継がれていた杖を探している。
蛮族に虐げられて生きてきたため常に礼儀よく受けごたえをするが、自分が生き残るために自制心は捨て去った。


ドルイドの家系に生まれた
無意識の特別な呼吸
5歳で立派な師匠を得た
9歳で災害に巻き込まれた
12歳で故郷が襲撃で破壊された
17歳で儀式の供物にされた
信条：快楽肯定と自制否定
矜持/執着：どんな時も礼節を失わない

経歴：家族に魔法使いがいる、大きな嘘をついている、大切な人と生き別れている
冒険に出た理由：探しているものがある

高級娼婦5 作家4　正気度98/100

セッション履歴

収支履歴