容姿・経歴・その他メモ

身長185cm、体重60kg、ぼく緑髪だけど悪いエルフじゃないよ。知らんけど


《魔法書ストック》
・攻撃、阻害系
轟音の波動/1回/消費4d6/10m起点指定・半径6m/20、k50+任意の魔力@10の衝撃属性物理ダメージ
沈黙の霧/2回/消費3d6/接触・1体全、対象は3Rの間、魔法行使の度に術者の任意の魔力と達成値の比べ合い。術者が上回るとその魔法行使は失敗
悪夢/1回/消費2d6/接触・1体全、抵抗短縮、対象は6Rの間、精神抵抗-2。精神属性、達成値は16

・回復、解除、強化系
リジェネーション/1回/消費1d6/30m起点指定・1体、対象は18Rの間、HPまたはMP回復時に回復量+1

清浄なる光/1回/消費3d6/術者にかかっている望まぬ効果ひとつを達成値の比べ合いをせずに解除
肉体復活/2回/消費1d6/接触・1体全、生命抵抗を求める効果によるすべての悪影響を達成値の比べ合いをせずに解除
精神復活/1回/消費1d6/接触・1体全、精神抵抗を求める効果によるすべての悪影響を達成値の比べ合いをせずに解除

英雄の書/1回/消費2d6/使用者の器用と筋力を3Rの間+6し、さらに【ブレイブハート】の効果を与える
聖なる盾/1回/消費2d6/使用者に【セイクリッド・シールド】と【ブレイブハート】の効果を与える
知者の加護/0回/消費1d6/>>△、3Rの間術者の知力+6

・探索系
インコグニート/1回/消費1d6/【ディスガイズ】と同じ効果を発揮
ショートテレポート/1回/消費4d6/使用者は半径10m以内のどこかへとランダムに転移

魔法の地図/2回/消費1d6/現在いるマップ構造を解析
物質感知/2回/消費1d6/現在いる階層マップの扉、階段、採取スポット、物品、罠の位置を把握





《変異》
なし

履歴

【ダインゼトル・レイボルシオン】

経歴：憧れる冒険者がいる、裕福な家に生まれた、ガキ大将だった
理由：王になる
ハプニング：なし、一夜の恋しかできない、配偶者がいる

とある貴族の次男。学問と魔法の才能があったが、家の跡取りである長男ほど大事には育てられず、結果愛情不足は彼の傲慢と我儘、そして孤独を助長させた。
成長してからは女遊びを繰り返し、政略結婚によって婿に出されてからも、その悪癖は治ることはなかった。

転機はある夜道、たまたま美しいというよりも愛らしい少女に声をかけたことだった。自分の家柄を引き合いに出して自身を語っていた彼は、彼女の言葉に少なくない衝撃を受ける。
「それはきみの価値じゃない。きみ自身の本当の価値は、いったいなあに？」
その一言は、彼が抱えていた存在理由に対する自問を露呈させるのに十分だった。

彼はそれから、唯一自分が持っていた才能を成長させることに注力した。手の届く範囲のあらゆる本という本を読みつくし、才能の兆しがあった魔法はすべて習得し、かの少女がどうやら神であったらしいとわかればそれを信仰した。
そしてある日、冒険者にでもなるつもりかと問われたその夜、彼は冒険者となった。
「蛮族領から蛮族どもを排除し、一国の王となるため」という建前のもとだが、結局のところ、彼が欲しがっていたのは土地でも地位でもない。ただ、自分を認め、受け入れてくれる者たちがいればよかったのだが、彼自身がそれに気づいてはいないため、彼は未だ冒険者であり続ける。

セッション履歴

収支履歴